甲状腺とは
甲状腺 (こうじょうせん)について、知らない方へ。
甲状腺とは、頚部前面(喉仏の下)に位置する内分泌器官です。
甲状腺ホルモン、カルシトニンなどのホルモンを分泌しています。
喉仏のすぐ下に、翅を拡げた蝶々のような形で首にくっついている部分です。
難しく言うと、。。。
【構造】 ヒトの甲状腺は、重さが15~20 g程度、上下方向に3~5 cm程度の長さがあり、H型(あるいは蝶が翅を広げたような形)をしていて、のどの部分で、甲状軟骨のやや下方に位置し、気管を前面から囲むように存在する。H型とは、甲状腺の左右の部分(右葉、左葉と呼ばれる)が上下にのびて発達しており、それらは、幅の狭い中央部(峡部)でつながっていることから。【支持組織】
甲状腺を支持しているのはベリー靱帯であり、気管に固定されている。【血行】
甲状腺には、上部からは外頚動脈の枝である上甲状腺動脈が、下部からは鎖骨下動脈の枝である下甲状腺動脈が入り、栄養を供給している。【組織】
甲状腺の組織は、さまざまな直径の甲状腺濾胞(甲状腺小胞) (thyroid follicle) と呼ばれる球状の袋がびっしりと詰まっている。濾胞の壁は濾胞上皮細胞と呼ばれる細胞が一層に並んでつくられており、この細胞が甲状腺ホルモンを分泌する細胞である。濾胞内にはコロイドと呼ばれるゼラチン状の物質が蓄積されている。コロイドの主成分はサイログロブリンと呼ばれる甲状腺ホルモンの前駆体である。また、濾胞の外側には、上皮細胞に接して別種の細胞がところどころに存在しており、傍濾胞細胞 (parafollicular cell) またはC細胞 (C cell) と呼ばれる。この傍濾胞細胞がカルシトニンを分泌する。濾胞の隙間には結合組織があるが、ここには毛細血管が非常によく発達している。(ウィキペディアより)
甲状腺に関する病気には、次のものがあります。
●甲状腺機能亢進症
・バセドウ病
・胞状奇胎
・機能性腺腫
・下垂体腺腫
●甲状腺機能低下症
・クレチン症
・橋本病
●甲状腺炎
・急性化膿性甲状腺炎
・亜急性甲状腺炎
・慢性甲状腺炎(橋本病)
●腫瘍
・甲状腺腫
・甲状腺腺腫
・甲状腺癌
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水道水中の放射性ヨウ素が心配
ここ数日、東北、関東などのいたるところで
水道水から基準値を超えた放射性ヨウ素が…
というニュースが聞かれます。
放射能を浴びることで
甲状腺ガンになりやすくなるという話は、
もともと甲状腺を患っている私たちにとって
一般の方より、とっても恐ろしく
差し迫った感があります。
甲状腺疾患の患者にとってはどうなのか、
情報が欲しいです。
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伊藤病院(初診)
伊藤病院(院長:伊藤 公一)
東京都渋谷区神宮前4-3-6
03-3402-7411
伊藤病院は、昭和12年に開設されました。(初代院長 伊藤 尹)
東京で、甲状腺専門病院といえば、伊藤病院と言われるほど有名です。
伊藤病院の理念は、
「甲状腺を病む方々のために」のもと、よりよい医療を患者様へご提供するため、
常に新しい医療技術・医療機器の導入に取り組んでいくことだそうです。
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バセドウ病安静指導基準
バセドウ病の症状が少し重かった時に、「この程度安静にして下さいね」、と先生からいただいた『安静指導基準表』です。
そのとき、私はCでした。
スポーツはだめ、というのは分かっていましたが、
お風呂で湯船につかるのも疲れるからだめ、と言われたときは、
「バセドウ病って、やっぱり大変な病気なんだ」と改めて思いました。
いまはDですが、やっぱり健康な人よりは疲れやすいので、できるだけ休憩しながら家事をしています。
無理をして悪化させては、今までの治療が水の泡ですから。
普通と書いてある項目も、私は「ほどほどに」という意味にとっています。
| A | B | C | D | |
| 身体安静度 |
入院 (高齢・食事が不摂取・妊娠中 の場合は特に入院が望ましい)、 安静臥床もしくは半臥床 |
昼間でも時々臥床。 早めに就床を 心がける |
普通の生活活動より やや控える |
普通 |
| 就労 | 欠勤 |
軽いデスクワーク なら可 |
残業など 過労は避ける |
普通 |
| 通学 | 欠席 | 体操見学 |
体操は 準備運動のみ可 |
普通 |
| スポーツ | 不可 | 不可 | 不可 |
過激なスポーツは なるべく避ける。 運動部6か月禁 |
| 旅行・レジャー | 不可 | できるだけ止める | 気をつけて行う | 普通 |
| 家事 | 不可 | 最小限にとどめる |
疲れない程度に 休みながら行う |
普通 |
| 入浴 | 不可・清拭 | 週2~3回程度 |
毎日可。 ただし短時間、 或いはシャワー程度 にとどめる |
毎日可 |
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バセドウ病と私・定期検査結果
バセドウ病を発見していただいたのが、
荒川区にある東京女子医科大学の第二病院(現在の東医療センター)。
そこで、なぜか小児科へ行くように指示されました。
というのも、小児科教授の杉原茂孝先生は、内分泌が専門で、バセドウ病にもとても詳しい方。権威と言ってよいでしょう。
週1程度で通い、毎回の血液検査。
その検査を見ながら、薬の投与、量の変更、薬の変更。
また、手の震えがないか、おさまってきたかなどと、とてもよく診て下さいました。
ただ、実家からは近いのですが、自宅からは遠いので、毎週通うのは大変でした。
すると、しばらくして、市ヶ谷の保健会館に行ってみたらどうか?と勧められ、
当時、府中市に住んでいたため、その方が通いやすいので、
すぐに保健会館に行くことを決めました。
保健会館では、百渓(ももたに)先生という女性の医師が担当して下さることになりました。
杉原先生と懇意なのだそうで、
これまでの検査や経過についても詳しく報告されているということでした。
百渓先生は、甲状腺疾患で有名な伊藤病院にいらした方。
やはり、甲状腺の権威で、日本全国を飛び回っていらっしゃいます。
百渓先生の治療法は、
バセドウ病は治るまでに長くかかって当たり前の病気。
焦らず、体に優しい方法で、
しかも家計にも優しい方法で治療していく。
そんな感じでしょうか?
それから、現在、数か月毎に保健会館へ検査に通っています。
今は、通院する曜日の関係で、
杉原先生・百渓先生のお弟子さん(?)の岩間先生に診ていただいています。
バセドウ病の検査は血液検査が主です。
この数値を見ることで、ほとんどのことが分かるそうです。
私の検査結果
(書洩らしもありますが、あなたと比べてどうですか?
私は、日常元気に暮らせています。)
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