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バセドウ病の症状 眼球突出
甲状腺の病気で、多くの方が気にされるのが容貌の変化ではないでしょうか。
症状の軽い人には、顔つきがきつくなったり、眼の輝きが強くなったり、
まぶしく感じるなどの症状がでますが、
病気が進行すると眼球突出の症状が現れることがあります。
バセドウ病に特徴的な眼球の突出は、バセドウ病の3割の人に出て、
特に喫煙している方に多く、禁煙することが重要です。
この眼球突出は、薬で甲状腺ホルモンをコントロールしても元には戻りません。
と、眼球突出は、バセドウ病の女性にとって、一番きになる症状ですが、
私の担当医(甲状腺疾患では権威のある方です)の話では、
日本人には0ではないけれども、現れにくい症状ということです。
私も、私の友人も喫煙者ですが、幸い眼球突出の症状は現れていません。
逆に二人とも目が小さい方なので、
『少しは出てくれてもいいんだけど…』なんて、結構のんきです。
最近はリニアックにより放射線を照射して、
眼球を突出させている脂肪および外眼筋の腫大を縮小し、
目立たせなくする事も可能になっています。
■眼球突出する眼の変化
○上眼瞼後退
まぶたの筋肉が緊張し、まぶたが吊り上ってしまうため
目が見開いたようになり、眼球が突出しているように見えます。
○眼球突出
眼球の奥の脂肪組織が増えたり、
眼球を動かすまわりの筋肉(外眼筋)が肥大したりして、
奥から押し出される為に眼球突出が見られます。
■眼球突出による症状
○結膜充血
眼瞼後退や眼球突出のため、まぶたが閉じ切れないので角膜に傷がつきやすく、
結膜が充血しやすくなります。
○眼痛
同様に睡眠中もまぶたが閉じ切れないため目が乾燥し角膜に傷がつきやすく
目の痛みが出現します。
○複視
眼球を動かす筋肉(外眼筋)が肥大するため、
両眼とも目の動きのバランスがうまくとれないので、物が二重に見えます。
■眼球突出の治療方法
内科的治療 : 点眼液や副腎皮質ホルモン剤の投与
リニアック放射線照射 : 後眼窩組織への球後照射
手術
Posted by バセドウ病で病院通い6年目 |『バセドウ病の症状 眼球突出』のTOPへ▲